細川家の至宝・永青文庫コレクション
2011年 10月 18日
こんなによいお天気ではスタジオの中じゃぁ もったいない!!
そんな今日は芸術鑑賞日和にしよ。
京都東山七条にて開催中の細川家のコレクション。
細川家の至宝・珠玉の永青文庫コレクションへと出かけてきました。
行きたい美術展は数多くあれど、
信長、ガラシャ、利休ゆかりの品々が京都で観られるとあらば行かないわけにはいきません。
初代藤孝(幽斎)←(「へうげもの」にも登場し、護熙氏そっくりに描かれている。)が
信長のもとで頭角をあらわしたのが青龍寺城を居城としていたとき。
細川家の菩提寺が建仁寺の塔頭永源庵、その一文字ずつをとって付けたそうです。
細川家が所蔵する宝物はそれはそれは厖大です。
月が変わったらもう一度足を運ばなくちゃ、一度にはなかなか。
今日は茶の湯の展示に的を絞って観てきました。
観ておかなくては、、なのが
唐物尻膨茶入 利休尻ふくら ・・・ 利休が所持していたのが確実なもの。
まさに へうげもの の時代に存在した茶入です。
そして瓢花入 銘 顔回 ・・・ 利休直筆の書状も一緒に展示してある。
茶の湯の展示だけでもじっくり観て回るなら相当な時間が必要。
歌人としても有名な初代藤孝、
二代忠興(三斎)も千利休の高弟として利休七哲のひとりにも数えられていて
文武両道を地でいく戦国大名であったといえますな。
七哲の中には「へうげもの」の主人公、古田織部もいるんですぞ。
博物館を後にし寄り道した場所は且座喫茶 七條甘春堂さん。
お赤飯セットをいただいて帰りました。
桃山生地の「月宵うさぎ」を自分のおみやに。
かわいい~~
そんな今日は芸術鑑賞日和にしよ。
京都東山七条にて開催中の細川家のコレクション。
細川家の至宝・珠玉の永青文庫コレクションへと出かけてきました。
行きたい美術展は数多くあれど、
信長、ガラシャ、利休ゆかりの品々が京都で観られるとあらば行かないわけにはいきません。
初代藤孝(幽斎)←(「へうげもの」にも登場し、護熙氏そっくりに描かれている。)が
信長のもとで頭角をあらわしたのが青龍寺城を居城としていたとき。
細川家の菩提寺が建仁寺の塔頭永源庵、その一文字ずつをとって付けたそうです。
細川家が所蔵する宝物はそれはそれは厖大です。
月が変わったらもう一度足を運ばなくちゃ、一度にはなかなか。
今日は茶の湯の展示に的を絞って観てきました。
観ておかなくては、、なのが
唐物尻膨茶入 利休尻ふくら ・・・ 利休が所持していたのが確実なもの。
まさに へうげもの の時代に存在した茶入です。
そして瓢花入 銘 顔回 ・・・ 利休直筆の書状も一緒に展示してある。
茶の湯の展示だけでもじっくり観て回るなら相当な時間が必要。
歌人としても有名な初代藤孝、
二代忠興(三斎)も千利休の高弟として利休七哲のひとりにも数えられていて
文武両道を地でいく戦国大名であったといえますな。
七哲の中には「へうげもの」の主人公、古田織部もいるんですぞ。
博物館を後にし寄り道した場所は且座喫茶 七條甘春堂さん。
お赤飯セットをいただいて帰りました。
桃山生地の「月宵うさぎ」を自分のおみやに。
かわいい~~
by waterlilies-monet
| 2011-10-18 21:33
| アンテナ~♪