欲張りでラッキーなおでかけは嬉しいコラボがた~~っぷり。。
2011年 08月 05日
パパさんお休みの日の合言葉は「どこ行く??」です。
今日は前々から決めていた美術館「えき」KYOTOへ。。
こちらはJR京都伊勢丹内にある美術館です。
7月21日~8月14日まで
島田ゆか&ユリア・ヴォリ 絵本原画展
ーバムとケロ、ぶた(SIKA)の世界ー
カナダ在住の島田さんの絵本のキャラクター(バム)と
フィンランドの絵本作家ユリアさんのキャラクター(ぶた)がこんなふうにコラボしていますよ。
ふたりの表情がなんともゆるくて癒される。
フィンランドといえばムーミンだけど、このぶたもかわいいでしょ。
絵本の原画展、大好き
さて、四条烏丸へ移動してのランチは軽くおうどん。
富美屋さん、、mimosaさんのブログで知ってからよく行きます。
なぜならお隣が「オ・グルニエ・ドール」だからなのですよ
実は迷ったの。。
だってダイエットするぞ!!と思ってるのに、こちらへ来るとひとつだけに絞れないから。
どれも美味しそうだし、、いや美味しいし。
さっき大丸でハラダのラスク買ったばっかりやのに・・・
え~~い、せっかくここまで来たんだしやっぱ行こ!!
店内はこんな町家風。
いつ来てもお客さんがいっぱいなのです。
覚悟を決めて今日ももちろん2つ。。
季節のケーキは必ず食べたい人です^^;
なのでレモンのタルト バジルの葉っぱが入ってます。
上はサクサクこんがり、中にはレモンソースとバジル。
他ではいただいたことのない不思議なコラボだけど、それがめっちゃ美味しいの。
もうひとつが「ルノアール」
こちらはネーミングに惹かれて・・・
グレープフルーツ(白とピンク)の果肉がフロマージュブランの中にたっぷり入ってます。
そしてなぜかオリーブオイルが縦ラインを描いてる。
へぇ~ケーキにオリーブオイル??
でもトロトロのフロマージュとマッチして甘すぎずちょうどよい。
食べながら思ったの。
なんでこれが「ルノアール」なんだろうって・・・
レジにて支払いをしているとキャ~西原パティシエ自らお見送りだ。。
とってもお優しい表情でご挨拶してくださるではないか。
いつだったかもお見かけしたことはあるけれど、お話する機会はなかった。
こんなチャンスはなかなかないもんねぇ。
ええ聞きましたよ、ネーミングの理由。
数年前、京都でルノアール展がありました。
その時、オルセー美術館関係者から
ルノアールにちなんだケーキを作ってほしいとの依頼があったそうなのです。
でね、ルノアールが晩年を過ごしたプロヴァンス地方のイメージがオリーブ畑。
太陽の光が燦々と・・・そんな陽だまりをイメージしたケーキを作られたそうです。
なるほど、、
オリーブオイルの理由は西原パティシエのイメージするプロヴァンス地方だったのかぁ。
納得!!
もうひとつの自信作、薔薇のケーキは次回に。
ピスタチオの台に食用薔薇を使っているきれいなワイン色、いやバラ色のケーキでした。
この薔薇、私の住む枚方で栽培されているんだって。
食用にするから虫がつかないように全て室内で育てているんだそうです。
「遠路はるばるありがとうございます。」
とおっしゃってくださったので、
「錦に来るたびに寄っていたらこんなに太ってしまいました。」と返しちゃったわ(笑)
ドアまで開けてくださってのお見送り^^
とっても気さくなお人柄、西原金蔵パティシエ、どうもありがとうございました。
岡山県のご出身なんですね。
今日もまた楽しい京都おさんぽなのでした。イェイ
今日は前々から決めていた美術館「えき」KYOTOへ。。
こちらはJR京都伊勢丹内にある美術館です。
7月21日~8月14日まで
島田ゆか&ユリア・ヴォリ 絵本原画展
ーバムとケロ、ぶた(SIKA)の世界ー
カナダ在住の島田さんの絵本のキャラクター(バム)と
フィンランドの絵本作家ユリアさんのキャラクター(ぶた)がこんなふうにコラボしていますよ。
ふたりの表情がなんともゆるくて癒される。
フィンランドといえばムーミンだけど、このぶたもかわいいでしょ。
絵本の原画展、大好き
さて、四条烏丸へ移動してのランチは軽くおうどん。
富美屋さん、、mimosaさんのブログで知ってからよく行きます。
なぜならお隣が「オ・グルニエ・ドール」だからなのですよ
実は迷ったの。。
だってダイエットするぞ!!と思ってるのに、こちらへ来るとひとつだけに絞れないから。
どれも美味しそうだし、、いや美味しいし。
さっき大丸でハラダのラスク買ったばっかりやのに・・・
え~~い、せっかくここまで来たんだしやっぱ行こ!!
店内はこんな町家風。
いつ来てもお客さんがいっぱいなのです。
覚悟を決めて今日ももちろん2つ。。
季節のケーキは必ず食べたい人です^^;
なのでレモンのタルト バジルの葉っぱが入ってます。
上はサクサクこんがり、中にはレモンソースとバジル。
他ではいただいたことのない不思議なコラボだけど、それがめっちゃ美味しいの。
もうひとつが「ルノアール」
こちらはネーミングに惹かれて・・・
グレープフルーツ(白とピンク)の果肉がフロマージュブランの中にたっぷり入ってます。
そしてなぜかオリーブオイルが縦ラインを描いてる。
へぇ~ケーキにオリーブオイル??
でもトロトロのフロマージュとマッチして甘すぎずちょうどよい。
食べながら思ったの。
なんでこれが「ルノアール」なんだろうって・・・
レジにて支払いをしているとキャ~西原パティシエ自らお見送りだ。。
とってもお優しい表情でご挨拶してくださるではないか。
いつだったかもお見かけしたことはあるけれど、お話する機会はなかった。
こんなチャンスはなかなかないもんねぇ。
ええ聞きましたよ、ネーミングの理由。
数年前、京都でルノアール展がありました。
その時、オルセー美術館関係者から
ルノアールにちなんだケーキを作ってほしいとの依頼があったそうなのです。
でね、ルノアールが晩年を過ごしたプロヴァンス地方のイメージがオリーブ畑。
太陽の光が燦々と・・・そんな陽だまりをイメージしたケーキを作られたそうです。
なるほど、、
オリーブオイルの理由は西原パティシエのイメージするプロヴァンス地方だったのかぁ。
納得!!
もうひとつの自信作、薔薇のケーキは次回に。
ピスタチオの台に食用薔薇を使っているきれいなワイン色、いやバラ色のケーキでした。
この薔薇、私の住む枚方で栽培されているんだって。
食用にするから虫がつかないように全て室内で育てているんだそうです。
「遠路はるばるありがとうございます。」
とおっしゃってくださったので、
「錦に来るたびに寄っていたらこんなに太ってしまいました。」と返しちゃったわ(笑)
ドアまで開けてくださってのお見送り^^
とっても気さくなお人柄、西原金蔵パティシエ、どうもありがとうございました。
岡山県のご出身なんですね。
今日もまた楽しい京都おさんぽなのでした。イェイ
by waterlilies-monet
| 2011-08-05 19:34
| おさんぽ・京都