建仁寺塔頭・両足院~半夏生
2011年 07月 09日
祇園祭の雰囲気が色濃く漂い始めた京都。そんな祇園のただ中に建仁寺はあります。
建仁寺塔頭両足院
夏至から数えて11日目にあたる日を半夏生と言います。
だいたい7月2日ごろ。。
このころに美しさを増すドクダミ科の植物「半夏生(半化粧)」、
白い花の周りの、葉の一部だけが真っ白で、まるで半分だけお化粧をしているかのよう・・・
そんな半夏生の特別公開(7月10日まで)に出かけてきました。
中に入ると池を取り囲むように半夏生がまぁこんなにたくさん。
あちらに見えますのはお茶室。
左手に国宝如庵の写し「水月亭」、向かって右手に「臨池亭」。
こちらがお初にお目にかかった半夏生。お花はほんのり淡く甘い香り。
梔子ほどの主張はなしよ。。
葉っぱの裏側は白くないの。なんとも不思議な植物ですね。
ギボウシのお花も見つけました。先日のレッスンでは葉っぱだけ使いましたわねぇ。
池の周りをぐるりと歩き、たどり着いた臨池亭にてお抹茶を一服よばれます。
お菓子は両足院の印「星月紋」の薯蕷。お茶券にも印が付いてますでしょ~
お茶をたててくださっていたのは扶桑織部流の方々でした。
月と星が見えますか??ぅ~ん結構なお点前でした。。
お茶の道具はこちら。お茶の勉強もしないといけませんね。
あまりの知識不足につき、、勝手がわかりませぬ。
格式は高いそうです。
お隣には毘沙門天さんが。
こちら狛犬ならぬ狛寅。寅年のわたくしとしてはお参りせねばなるまい。。
これで勝ち運もアップ!!
R☆高校必勝祈願。。まずは初戦突破するぞ~!!
納涼床、お昼はちょっと暑すぎる~それはそれは暑い京都でした。。
建仁寺塔頭両足院
夏至から数えて11日目にあたる日を半夏生と言います。
だいたい7月2日ごろ。。
このころに美しさを増すドクダミ科の植物「半夏生(半化粧)」、
白い花の周りの、葉の一部だけが真っ白で、まるで半分だけお化粧をしているかのよう・・・
そんな半夏生の特別公開(7月10日まで)に出かけてきました。
中に入ると池を取り囲むように半夏生がまぁこんなにたくさん。
あちらに見えますのはお茶室。
左手に国宝如庵の写し「水月亭」、向かって右手に「臨池亭」。
こちらがお初にお目にかかった半夏生。お花はほんのり淡く甘い香り。
梔子ほどの主張はなしよ。。
葉っぱの裏側は白くないの。なんとも不思議な植物ですね。
ギボウシのお花も見つけました。先日のレッスンでは葉っぱだけ使いましたわねぇ。
池の周りをぐるりと歩き、たどり着いた臨池亭にてお抹茶を一服よばれます。
お菓子は両足院の印「星月紋」の薯蕷。お茶券にも印が付いてますでしょ~
お茶をたててくださっていたのは扶桑織部流の方々でした。
月と星が見えますか??ぅ~ん結構なお点前でした。。
お茶の道具はこちら。お茶の勉強もしないといけませんね。
あまりの知識不足につき、、勝手がわかりませぬ。
格式は高いそうです。
お隣には毘沙門天さんが。
こちら狛犬ならぬ狛寅。寅年のわたくしとしてはお参りせねばなるまい。。
これで勝ち運もアップ!!
R☆高校必勝祈願。。まずは初戦突破するぞ~!!
納涼床、お昼はちょっと暑すぎる~それはそれは暑い京都でした。。
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by waterlilies-monet
| 2011-07-09 21:25
| おさんぽ・京都